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天は我に味方せり?

ラグビーとかクイズとか三国志とか適当に

大学選手権準決勝

〔第51回全国大学ラグビー選手権準決勝〕

筑波 17-16 東海

帝京 53-10 慶應

 

 第1試合の筑波ー東海はこんな幕切れになることを誰が予想できただろうか。後半35分まで東海が九分九厘勝利を手にしていたところへ残り5分で筑波が14点。あっというまの大逆転劇だった。終始東海のFWがスクラムで筑波を圧倒し、ディフェンスの出足でも筑波のBK陣にプレッシャーをかけ続けWTB福岡選手にほとんど仕事をさせなかった。特に東海大学のキャプテンCTB林選手は80分間体を張り続け、LOロバーツ選手は再三ブレイクダウンでボールを奪取した。それでも80分経ったときに笑っていたのは白いジャージをまとったフィフティーンだった。

 第2試合、慶應はキックオフ直後から終始厳しいプレッシャーを帝京にかけ続けた。いつもの試合に比べると帝京のミスが目立ったが、それでも個々の判断、特にトライを取れると見たところでの選手の動きは際立っていた。少しずつ得点を積み重ね終わってみれば大差がついた。

 

 いやあ、それにしても筑波の逆転劇は・・・ちょっと東海の選手の運動量が落ちたかな?というところをまさに一突き、という感じ。あれだけ圧倒(特にスクラムとブレイクダウン)しておきながら点差をつけられなかったといえばそれまでだがそれでも筑波の最初のトライの後でも接戦という空気が出てなかったし。まあ筑波がお見事というしかないかな?