天は我に味方せり?

ラグビーとかクイズとか三国志とか適当に

Brave Blossoms vs All Blacks

リポビタンDチャレンジカップ2013〕

日本代表 6-54 NZ代表(前半 6-28)

 

 あいにくの天気ではあったが、オールブラックスとの試合とあってほぼ満員に近い2万人もの観客が秩父宮を埋めた。

 オールブラックスはNo8でもありキャプテンのマコウ、SOカーターなど一部の選手以外は若手中心のメンバー。15年のRWCもにらんだ布陣となった。

 対する日本代表もSO立川、WTB福岡やリザーブスタートのSO/CTB田村、WTB藤田などの若手をそろえた。

 試合開始早々、NZボールのスクラムをターンオーバーし会場がどよめく。前半8分にはマコウのタッチライン際のランを福岡がタックルで押し出す場面も。

 最初のトライは前半9分、No8コリニアシのパント処理のミスからWTBピウタウがトライをあげる。しかし日本はその後大きなミスもなく、13分と22分にはFB五郎丸がPGを決めて6-7まで迫る。

 しかしそこからはオールブラックスの時間だった。特に差が見られたのはルーズボールになったときの選手の動きか。日本代表の選手が遅いと感じられるほどの速さでNZの選手がボールに殺到する場面が幾度となく見られてトライを取るところはここがオールブラックスの強さであろうと感じられた。

 終始押されっぱなしであった日本代表であったが、最後に大きなチャンスがおとずれる。試合終了間際に連続攻撃からボールがWTB福岡にわたり福岡がインゴール左隅に飛び込むがTMOの結果トライとは認められず。この日一番スタンドが盛り上がった瞬間だった。

 

 前回のRWC2011で対戦したときは7-83という一方的な試合であった。選手起用もバックアップ中心の布陣で当時のHCであったジョン・カーワンに対して激しい批判もまきおこった。

 今回は日本はそんなことはなく、本気の選手起用で、本気の準備をして試合に臨んだ。完敗であることには違いないが、点数差が76点→48点と大幅に縮まったことが日本代表の進化を示したともいえる。反省することは多いとはいえ、今回のテストマッチについては桜の戦士たちは大いに胸をはっていいといえる試合だった。We all are proud of Brave Blossoms!

 

 日本代表はこの試合の後すぐに欧州ツアーに出発。スコットランド、ロシア、スペインとテストマッチを行う。また、ノンキャップではあるがイングランドのグロスターとも試合を行う。

 

f:id:mkudo77:20131102125331j:plain

f:id:mkudo77:20131102150703j:plain

f:id:mkudo77:20131102151409j:plain

f:id:mkudo77:20131102154511j:plain

f:id:mkudo77:20131102154342j:plain

f:id:mkudo77:20131102154303j:plain

f:id:mkudo77:20131102154641j:plain

f:id:mkudo77:20131102155311j:plain