天は我に味方せり?

ラグビーとかクイズとか三国志とか適当に

残り3節

 09'-10'のTLもリーグ戦残り3節になり、プレーオフや残留への争いも激しくなっている。第10節を終えての順位は以下のとおり。

1位 三洋電機ワイルドナイツ/10-0-0/47

2位 サントリーサンゴリアス/9-1-0/46


3位 東芝ブレイブルーパス/8-0-2/42

4位 トヨタ自動車ヴェルブリッツ/7-1-2/33

5位 ヤマハ発動機ジュビロ/5-2-3/30

6位 神戸製鋼コベルコスティーラーズ/5-1-4/27

7位 コカコーラウエストレッドスパークス/6-0-4/26

8位 クボタスピアーズ/4-0-6/21

9位 福岡サニックスブルース/4-0-6/21

10位 近鉄ライナーズ/3-1-6/19

11位 リコーブラックラムズ/4-0-6/18

12位 NECグリーンロケッツ/1-0-9/10

13位 ホンダヒート/1-0-9/7

14位 九州電力キューデンヴォルテクス/0-0-10/3

※数字は/勝-引分-負/勝ち点の順

 リーグ戦ここまで無敗の三洋電機サントリーは第10節終了時点でプレーオフ行きを決めている。リーグ戦では年明けの最終節に両チームが対戦する。3位の東芝はまだプレーオフ行きを決めてはいないがこの数字を見ればほぼ安泰か。
 残り1枠となる4位は現在トヨタだが、それをヤマハ・神戸・コーラが追いかけているという展開で、プレーオフ争いは現実的には上記4チームに絞られる。4チーム同士の直接対決はトヨターコーラ、神戸ーコーラの2試合。コーラがどちらも絡んでいるだけにコーラにとっては一気にプレーオフへ進出できるチャンスでもある。逆にまったく絡まないヤマハは三洋とサントリーとの対戦も残しており残りの対戦カードから見たら一番厳しいかもしれない。
 前半3連勝でリーグを引っ張ったクボタは後半連敗が続いて8位と定位置に戻ってきてしまった。シーズンを通してのフィットネスがまだついていないかもしれない。しかし残り3節は下位チームとの対戦で、またヤマハ・神戸と昨季順位を争ったチームには勝っており、日本選手権に向けてのワイルドカードプレーオフに向けて有利な位置を占めることはまだ可能である。9位ながら勝ち点は21とクボタと同じ福岡サニックスは第10節でヤマハを破り残留へ前進した。残りの相手は近鉄・リコー・NECと残留争いの直接の相手だけに確実に勝利したい。残留に向けては2勝がラインか。10位の近鉄は僅差の試合を取れない・・・というのが続いている。10節までの総得点が14チーム中11位(170点)と攻撃力に課題がありそう。ここも残り3試合のうち2試合が残留を争うチームとの直接対決(クボタ・サニックス)があるだけに負けられない。
 昇格組であるリコーは現在11位とこのままでは入れ替え戦行きだが健闘しているといえるかもしれない。残留を決めるには格上との対戦が残っているが勝てない場合でも勝ち点を確実に拾うことが必要になってくる。
 今季絶不調のNECは現在12位。NAZから浅野が戻ってきたものの状況は好転しない。特に現在13位のホンダとはまだ対戦していないだけにホンダに負けると自動降格すらありえる。まだ自力残留の目はあるのでホンダと対戦するまでに少しでもホンダとの差を広げておきたい。
 13位のホンダと14位の九州電力は現在降格圏内。九電はほぼ自力残留の目はなくなったのでなんとか勝ち点を積み上げて入れ替え戦圏内に持ち込みたい。次節(第11節)の結果次第では次節での降格決定もありえる。一方ホンダはNECとの対戦を残しており、残り試合の結果などにもよるがまだ自動降格をまぬがれる可能性もある。

 今シーズンのリーグ戦は上と下は少し離れているが、真ん中が2つのグループ(4〜7位、8〜11位)で団子状態になっており、そのグループ内での順位争いが激しい。いずれもプレーオフと残留にかかわっており、最後まで目が離せない展開が続きそうである。